なんだか今日の体力の半分を消費したような気分でしたが、高原ソフトクリームを食べて元気を取り戻した僕は、やがて西へ西へと歩み始めました。あの電波塔まで.....さあ、行くぞ!

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限りなく続く一本道の途中に、「美しの塔」がありました。
霧鐘塔(霧で視界が悪い時に登山者のために鳴らす鐘の塔)として建てられたものだそうです。お約束として、記念に鐘を鳴らして来ました(笑)
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標高は2,000メートル。
雲一つない好天。気温は一体何度だったのでしょうか?10月の高原は寒いだろうと予想していた僕は厚着をし過ぎていたようで疲労と暑さでもうフラフラな状態でした...(><;)
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牛さんがおいしそうに草を食んでいます。
電波塔が少し近くになってきましたが、目の前の道は果てしなく続いているように見えます.....
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すれ違う人も少なく、「この道でいいの?」と思いましたがここ以外に道はありません。心臓はバクバク、ハアハア息を切らせながらようやく最後の「心臓破り」の坂を登ります。
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電波塔は目の前!!
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